ABOUT.
育みの家について
代表自己紹介&プロフィール
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INTRODUCTION.
代表自己紹介
ニックネームは
ちょーさん
どうも、育みの家㈲丸善工業 3代目 長 善規(ちょう よしのり)です。
昭和54年10月4日生まれの39歳。3児の父親。
ハンドボーラー。子ども大好き。妻はもっと好き。
趣味は、ゴルフ・子育て・SNS。
最近始めたゴルフは一年で100切りを達成し、ますますハマっています。
ニックネームは「ちょーさん」。
お客様からもちょーさんと気軽に呼んで頂いております。
自分のことを一言で言うと
「家づくりのプロ」
自分のことを一言で言うと「家づくりのプロ」です。
遊び心のある自然素材に包まれた低燃費住宅を建てています。
中古住宅を診断する技術を磨いているので、築30年の家を建て替えるのかリフォームするのかどちらがいいか診断することができます。
新築・リフォームの他に、オーダーメイド鉄骨ガレージ「おれのガレージ」や農業用倉庫「おらが倉庫」を提案。
こだわりのあるカーライフと農家を応援しています。
※育みの家、ガレージ部門サービスについて:会社案内「ガレージ部門の紹介」へ
※私のもつ資格等は、Profileへ:Profileへ
部活に明け暮れた学生時代
蔵の街栃木市でも端っこのど田舎で、4世代9人の大家族の長男として、
鉄骨屋の跡取りを期待されて育ちました。
小学生時代は学童野球に明け暮れました。
巨人篠塚に憧れて2番セカンドのポジションに。
コンパクト打法(4P田中くん)で打率3割5分でした。
学童野球引退するとハンドボールに出会いました。
「ジャンプシュートかっこいい」と惚れ込み、中学、高校、大学までやることになりました。
高校(国学院栃木)ではインターハイや国体に出場。
全国いろんなところに行けて楽しかったです。
やりたいことに打ち込んだ学生生活でしたが、親には負担かけたなぁと、当時を振り返るとシミジミします。
大学進学、就職。
現場で学んだノウハウ
高校で進路を決める時の選択肢は「建築」「保育士」「心理学者」という振り幅広い3つがありました。
結局、建築の道を選び、長野県の信州大学へ進学。大学では、木と民家の再生と街づくりを学びました。
学生時代には設計事務所(アトリエ系・組織系)でアルバイトを経験。
将来は家や街をつくる仕事に携われたらいいなぁと、埼玉の地場ハウスメーカーに就職。
3年間で200棟以上の家づくりを経験。家づくりのノウハウを現場で学びました。
地元栃木へ帰省後、
転職を経て家業「丸善工業」へ
父の体調悪化などもあり栃木に戻り、インテリア系工務店に転職。
そこでは、設計、施工管理、アフターメンテナンス、営業を任されました。
2008年。家業、有限会社丸善工業へ入社。建築士事務所登録。屋号【育みの家】を設定しました。
とちぎのはたらく・くらすを木と鉄でサポートして、笑顔あふれる暮らしを育む建築屋として活動してます。
建築は自分の天職
家づくりには、住まい手の心理を引き出してカタチにする心理学的要素、
子育て世代との関わりによる保育的要素があります。
建築の道に進んだ今、高校時代全く別世界と思っていた「建築」「保育」「心理学」の全てに関わることができています。
自分の好きなことが今の仕事に繋がり、知識を役立てられる。
それだけでなく、住まい手や使い手の暮らしに直結して貢献していることを直に感じ取ることができる。
建築は、私にとって最高の仕事であり、天職だと感じています。
「子供が安全に暮らせる家づくり」の根幹
もともと、子どもが大好きなのもあり、2人の娘たちとの時間は、私にとってかけがいのない時間です。
娘たちのイベントには積極的に参加し、よく娘ふたりとデートをします。
今年は小学校のPTA会長も務めています。
子供との時間を通して、子供が安心して暮らせる家づくり、環境の必要性、重要性を実感します。
子供・家族との時間が、「育みの家」の根幹です。
家も家族の一員。家のあり方について
「家も家族の一員」と、わたしは考えます。
なぜなら、家は、変化する暮らしに合わせて手を加えることが大切だからです。
家は人生最大のお買い物。
家族のようにケアすることで、経年劣化を最小限に抑えられます。また、家族として必要に応じて手を加えると、その時その時のライフスタイルに合わせた空間へ変わっていきます。
家を家族の一員として扱うと、世代を超えて末永く快適で良好な関係を築いていくことが可能になります。
是非、お家を家族のようにケアしてみてください。
地域を育てる存在へ。育みの家の未来。
最後に。わたしはゆくゆくは地域も育てていきたい、と考えています。
その一環として、エネルギーの自給自足が可能で自然に包まれたビレッジを作れたら素敵だと思います。
野菜を育て、パンを作って、雑貨を作って。
子どもも家も地域もすくすくとぽっかぽかに育っていく村(ビレッジ)。
「家も家族も地域も自らも育む、育みの家」
育みの家が、家づくりにとどまらず、地域を育む存在になりたい。
そんな想いで毎日仕事をしています。
2018年10月1日 有限会社丸善工業 代表 長 善規
PROFILE.
プロフィール
氏名 | 長 善規 (ちょう よしのり) |
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資格 | ・二級建築士 ・住宅ローンアドバイザー ・福祉住環境コーディネーター2級 ・エネルギーパスエージェント ・ホームインスペクター ・既存住宅現況検査技師 ・外壁塗装診断士 ・暮らし省エネマイスター |
得意分野 | 住宅診断(インスペクション)からの大規模リフォーム提案 |
略歴 | 1998 信州大学工学部社会開発工学 入学 民家の再生やまちづくりを学ぶ 2002 信州大学大学院工学系専攻 伝統的建造物群保存地区のまちづくりを研究 2004 埼玉の大手地場ビルダーに入社、1年目から大型分譲地の現場担当となる 2007 栃木のインテリア系工務店に入社 設計から現場、アフターまでこなす 2008 有限会社丸善工業入社 2009 育みの家 屋号設立 2015 育みの家㈲丸善工業 3代目就任 |
趣味 | ゴルフ・子育て・SNS |
好きなこと | 子どもたちと触れ合うこと |
好きな言葉 | 一度きりの人生だもの(山本有三) |