「住みたい田舎」ベストランキング 栃木市がすごいことになってるよ!
どうも、育みの家代表の長(ちょーさん)です。
田舎暮らしの本で第7回「住みたい田舎」ベストランキングが発表されましたね。
われらが地元栃木市はなんと「子育て世代が住みたい田舎」部門で
第一位!!!!!
しかも、
「総合部門」 2位
「若者部門」 2位
「シニア部門」3位
「自然部門」6位
と各部門で上位にランクインされているではありませんか?
あれ?栃木市ってずっと住んでいる人にとっては当たり前だけど周りから見たらとても住みやすい市なのかなと疑問に思うほどw
目次
栃木市のここがすごい!
栃木市の子育て支援や保育園の数など子育て世代には確かにいいかもしれません。
うちも3人の子どもがいるけれど、医療費は免除されています。一番下の保育料も免除。他の地域がわかりませんが助かってますね。
他にも移住補助金が出たり、私鉄の特急料金を月1万円助成していたり、空き家バンクリフォーム補助金も50万円支給されたりしています。
移住者向けにお試し住宅として蔵の街の土蔵に泊まれます。
こうした施策が功を奏して、年間500人の社会増を達成しているとのこと。
地元民が知らなかったですw
なぜ栃木市が上位にランクインしたのか?
このランキングの方法ですが、各自治体にアンケートを実施しているんですね。
移住者歓迎度・都市住民との交流・住宅支援など220項目があって、それぞれの市町村で該当しているかどうかなんですね。
ということは「栃木市はさまざまな施策はやっている」ってことです。
空き家バンクも全国的にみて早い段階から取り入れているし、なかなかフットワークが軽いんじゃないのかな。
当社も空き家バンクを活用して、お客様を紹介したり、空き家バンクリフォーム補助金を使ったリフォームを実施したり、インスペクションを頼まれたりしています。
こうして、栃木市が上位として紙面にあげられると、我が事のように嬉しいですね!
もっともっと自分たちが暮らしている街を心地よく快適に育めるように頑張りたいと思います。
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