W様邸|農家の「あまや」改修工事 雨漏りと老朽化を解消|栃木市

「雨が降るたびに気になって、ずっと気になっていたんです。」
栃木市のW様からご相談をいただいたのは、今年の春のことでした。
W様のお宅には、母屋に隣接した「あまや」があります。
車を停め、農機具を置き、作業もできる、農家の暮らしに欠かせない場所です。
でも長年の雨風で、少しずつ傷みが進んでいました。
「使えなくなる前に、なんとかしてあげたくて」と、お子さん世代の方が連絡をくださいました。
工事が終わった日、W様がそっとおっしゃいました。
「直してよかった。まだまだ使えますね。」
目次
施工概要
| 施工場所 | 栃木県 栃木市 |
|---|---|
| 工事種別 | あまや改修工事 |
| 主な工事内容 | 下屋の構造補強 / 外壁カバー工法 / 内部木工事 |
| 構造 | 木造(既存を活かした改修) |
| 完工時期 | 2026年4月 |
農家の「あまや」が果たしてきた役割
「あまや」とは、母屋に隣接した屋根付きの作業・収納スペースのこと。
栃木県の農家の暮らしには、昔からなくてはならない存在です。
雨の日でも車の乗り降りができる。
農機具や道具をまとめておける。
ちょっとした作業もここでできる。
W様のあまやも、長年にわたって家族の暮らしを支えてきました。
ところが、木造の骨組みや外壁が少しずつ老朽化し、雨漏りが気になるように。
「もう建て直すしかないかな」と思っていたところで、私たちにご相談いただきました。

診断してわかったこと・ご提案したこと
二級建築士でもある長が現地を確認し、構造の状態を丁寧に診断しました。
「骨格はまだ生きている。丁寧に手を入れれば、十分これからも使えます」
全部壊して建て直す必要はない、というのが正直な判断でした。
そこで、3つの工事を組み合わせてご提案しました。
- 下屋の構造補強:屋根を支える骨組みの傷んだ部分を補強し、構造的な安全性を確保しました。雨水の侵入で弱くなっていた木材を見極め、必要な箇所に手を入れています。
- 外壁カバー工法:既存の外壁の上から新しい外壁材を重ねる「カバー工法」を採用。古い壁を全部めくらないため、工期とコストを抑えながら雨仕舞いを改善できます。
- 内部木工事:内側の傷んだ木材の修繕・交換を丁寧に実施。長年の使用で弱くなった箇所を補い、安心して使えるスペースに整えました。
「建て直すより直した方がいい」というのは、50年以上の経験があるからこそ言える言葉です。
見えないところまで診て、正直にお伝えする。それが育みの家の在り方です。
工事の様子



完成。「まだまだ使えますね」


工事後、W様のあまやには農機具が戻り、軽トラがまた停まるようになりました。
雨の日も、以前と変わらず使えます。
「直してよかった。まだまだ使えますね。」
— W様(栃木市)
「建て替えるしかないかな」と半ばあきらめていた場所が、丁寧な改修で甦りました。
親の代から続く「あまや」を、次の世代まで使い続けられる。
そういう仕事ができたとき、私たちも嬉しくなります。
「うちのあまや、どうだろう」と思ったら
「雨漏りが気になっている」
「古いけど、まだ壊したくない」
「リフォームすべきか、建て替えるべきかわからない」
そんな方、まずは現地を見させてください。
二級建築士が直接診断し、正直にお伝えします。
現地調査・お見積りは無料です。
栃木県内、創業50年以上。農家の暮らしと建物を知っているから、
「直す」か「建て替える」か、本当のことを言えます。





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