どんな家を建てているのかと同じくらいどんな人と建てるのかが大切!
どうも、育みの家代表ちょーさんです。
先日、足利の新築現場でお施主様と打ち合わせを行いました。仕様や現場の状況の確認が一通り終わると雑談に。
「ちょーさんのところは色々忙しそうですね」
「おかげさまでステキなお客さんに声かけてもらえてます」
本当にご縁というものは不思議なものでいろんな出会いがあります。ほとんど広告をうたない育みの家は口コミ・紹介・SNSでの出会いがメイン。関係性をじっくり築いてからの家づくりとなります。
話していくうちに大手メーカーと育みの家の家づくりの違いはなんなのかという会話があったのでまとめてみました。
目次
家づくりパートナーの選び方
家づくりのパートナー選びはまるでお見合い。
この人と楽しい家づくりができるのか?
ずっと一緒にいて疲れないか?
自分のことをずっと大切にしてくれるか?
気兼ねなく相談ができるか?
価値観が近いか?
カタログで選ぶ家づくりがしたいならメーカーさんの方がいいし、まさに大工さんが建てた家がよければ得意な工務店に行けばいいと思うんです。
育みの家では年間3棟限定だからこそ軸をしっかり定めた家づくりができています。
育みの家の家づくりで大切にしたいことは
- 地球に正しい家を建てること
- コンパクトなのに広々暮らせる空間であること
- 経年変化を楽しめる家であること
- 家族とともに家も育めること
- 我慢しない省エネライフが過ごせること
- 家づくりに家族で積極的に参加してもらうこと
なにより育みの家代表のぼくのことが嫌いじゃないことwこれ大事!
建てて終わりではないんだよね
建てた後、メンテナンスは誰に頼りますか?その家のことをよく知っている人に任せるのが一番いいと思ってます。
メーカーさんになるとアフターメンテナンス課という専門の部署があります。情報共有はデータでされているので安心といえば安心です。ただどこのだれが担当者になるかわかりませんし、担当者が変わることもしょっちゅう。関係性を築くのも難しいですよね。
逆に育みの家の場合、担当者はぼくか鉄守りの寺内となります。気に入らないから変えてくれって言われてもできませんwだからこそ相性やフィーリングが大切なんです。
だって結婚相手をコロコロ変えたりしませんよね?相手の年収も一つの条件だけど人間性が重要ですよね?
かといってうちが聖人君子というわけではありません。一緒に楽しんでいけるかどうか!?大事MANブラザーズも歌ってます!
それが一番大事〜♪ってね。
ではでは。
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