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実家リノベ/準備その2

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

実家リノベ/準備その1を読まれていない方ははこちらからどうぞ

実家リノベ/準備その2

さてもので溢れかえった実家をリノベするにはとてもじゃないけど大変なことが待ち受けています。

それが何十年と積み重なった思い出の品々。

写真やアルバム、ビデオにVHS、着物に浴衣

桐ダンスがあるからといって嫁に行った姉妹たちの着物が収納されてたり、

成人式や七五三のアルバムが何枚も(しかも親戚のも)積み重なってます。

 

実家リノベの片付けを始める前に、わたしは姉妹たちから言質を取りました。

「今の実家にあるものは今のあなたたちの生活に必要ないものばかりだよね?」

「そこは容赦なく処分させていただくのでよろしく!」

一時凌ぎのスペースは別の場所に確保しておく

これを確認しておかないと捨てるに捨てれなくなってしまうのでもう大変。

中学校の卒業の思い出やら部活の鉢巻やらアルバム集やら・・・・。

本当に必要そうな集合写真だけ残して他は容赦なく処分することに。

一時凌ぎのために必要な倉庫スペースも片付けます。

映像関係は一工夫

ただVHS関係のビデオはちょっと一工夫します。

サトーカメラでまとめてDVDにしてくれるサービスがあるのでそちらにお願いします。

ここには今では亡き母や祖母、祖父の姿が残っている可能性があるので撮っておきたいと思いました。

費用は姉妹で折半するので1万円程度になるかな。

どうしても回収できなさそうなものはクリーンセンターへ

小さな家電やお皿、陶器類などは資源ごみや燃えないゴミで出せますが、

大きさが60センチ以上のものなど粗大ゴミはなかなか捨てるルールが難しいので

栃木クリーンセンターへ軽トラックで運びます。

布団やら座布団やら何往復したことやら・・・・

自転車なども捨てられるので子どもたちが乗り潰した自転車もついでに処分します。

 

これだけ動き回ってようやく解体準備が整いました。

必要のない大きな家具は解体屋さんに壊してもらう予定です。

ただしごみや雑誌など散乱しているとそれだけで解体屋さんの手間がかかり

費用も上乗せされてしまいます。

 

解体業者が入る前にできる限り自分たちのものは自分達で処分しておくのが

賢い自宅リノベのコツです。

では準備その3は各関係各所への連絡ということで。

 

ではでは。

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この記事の著者

育みの家㈲丸善工業 3代目 長 善規

住宅診断(インスペクション)からの大規模リフォーム提案を得意とする。
2級建築士。その他数ある資格・知識・経験・実績から、デザイン・機能性、環境への配慮、資金面・ランニングコストも含めてトータルに対応。
家族と家づくりをこよなく愛する勉強家。

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